運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

先般、新鋭科学船の「かいよう」で五回目の沈没箇所調査も行ったようでございますけれども、残念ながら遺族の皆さんの気持ちに沿うような結果が得られなかったという報告も聞いております。引き続き先生のそういったお気持ちを体して、遺族の方のお気持ちも体して、引き続き調査に当たらせたいと存じます。

奥田敬和

1986-03-31 第104回国会 参議院 予算委員会 第18号

科学技術庁でございますので技術的な観点からだけお答えいたしますが、対馬丸沈没箇所調査につきましては、先生からの質問主意書五十九年十二月にお答え申し上げておりますが、そのときは「広範囲の海域での捜索を要すること、また、海底には岩礁等の存在も予想されることから、こうした深海において対馬丸を発見し、船体の現況を調査することは、極めて困難である。」というふうにお答えしておるところでございます。

内田勇夫

1954-10-25 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第47号

お聞き流しになつたと思つて私は悪意は持つておりませんが、それは調査団の諸君が委員会報告書を出すように、国鉄国鉄運輸省運輸省として独自の立場からお調べになつた点は、当然運輸委員会に対して、そういう要求があつた場合は進んでその調査の内容について、たとえば行方不明者が何ぼ、あるいはこの船はもうスクラップにしなければ結局将来貨物船として運航ができない、あるいは沈没箇所が深いからこれを浮揚させるには相当

青野武一

1954-09-28 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第39号

それから問題の洞爺丸、それから沈没したのは化児丸十勝丸、第十一青函丸日高丸ですが、この五はいの船がそれぞれ沈没箇所も違うように、沈没の理由も一々違うと思います。洞爺丸とは違います。そういう点についても各党の運輸委員の大体納得の行くような報告を求めたい。私はこういう点はなるべく将来の参考料に残しておきたいので、報告は文書によつてやつてもらいたいと思います。  

青野武一

1954-02-16 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

この船会社は川崎汽船ですが、そんな金をこれだけの人に出したのでは、会社自身の経理からいつて倒れてしまうというので、その沈没箇所がわかつておりながら二年も三年も放任して、ようやくその場所がわつかて、その潜水夫に何らかの方法によつて箝口令をしたが、それがまわりまわつて船のある場所が今日わかつたのでありますが、水深がどれくらいあるかは、高等海難審判庁に参りましてもよくわかりません。

青野武一

  • 1